2019年1月9日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第12回実践臨床疫学基礎セミナー(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催「昭和大学学士会後援セミナー」)が行われました。
23名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、歯科病院、藤が丘病院、横浜市北部病院、烏山病院などからご参集、出席下さいました。
医師だけでなく、歯科医師、薬剤師、看護師、理学療法士、教員など多くの職種の方に参加して頂きました。
セミナーでは、東北大学医療統計学分野 教授の山口拓洋 先生 先生より、”介入研究”と題した講義が行われました。
事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が100%でした。
「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が88.9%でした。
事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、
「1時間はあっという間でして、可能でしたらもう少し長い時間でもっとお話を伺いたかったです。」
「いつもお世話になっております。今回は、知っていることが多かったのですが、今までの知識を整理するのに役立ちました。」
「今回は講義をありがとうございました。今回のようなベーシックから実例を交えた講義は大変有意義と思います。また次回もよろしくお願いします!」
「もっと講義の回数が増えることを希望します」
などの講評を頂きました。今後の参考にさせて頂きます。