実践臨床研究ハンズオン演習

実践臨床研究ハンズオン演習

hPCI: hands-on Practice for Clinical Investigators

担当講師によるミニ講義と小グループ実習を通じて、臨床研究の基本的で本質的な理論や実践的な手法の理解を深めることを目標とするワークショップです。

ePCIの提供する下記のセミナーを受講(オンライン学習も含む)されている方には参加を推奨致しますので、お誘い合わせのうえ奮ってお申込み下さい。

実践臨床疫学基礎セミナー pEpi-Basic: practical Epidemiology Basic Seminar for Clinical Investigators

実践臨床統計学基礎セミナー pSta-Basic: practical Statistics Basic Seminar for Clinical Investigators

実践臨床研究コンサルテーション演習 cPCI: consultation Practice for Clinical Investigators

 

2016年度 予定

第1回 実践臨床研究ハンズオン演習 「クリニカル・クエスチョン(CQ)をリサーチ・クエスチョン(RQ)に落とし込む」 の開催概要を下記に示します。

開催日時:2017年3月18日(土)14時~18時

開催場所:昭和大学1号館5階カンファレンスルーム(詳細下記参照)

対  象:昭和大学教職員(非常勤含む)・大学院生の方ならどなたでも

定  員:30名(先着順)

参加費用:無料

申  込:Web事前登録(下記)

申込期間:2017年1月25日(水)~3月8日(水)

主  催:昭和大学研究推進室 昭和大学医療人のための 臨床研究 教育・支援プロジェクト(ePCI: education Project for Clinical Investigators)

担当講師:長谷川 毅  昭和大学研究推進室 准教授・昭和大学藤が丘病院腎臓内科(兼担)

協力教員:矢嶋 宣幸 昭和大学病院リウマチ膠原病内科 講師 、 逸見 治 昭和大学研究推進室 講師、他

主  題:クリニカル・クエスチョン(CQ)をリサーチ・クエスチョン(RQ)に落とし込む

担当講師によるミニ講義に併せて、小グループ実習(1グループ5~6名で構成)を充分時間をかけて行い、「臨床上の疑問」を構造化、モデル化する過程を、シナリオを通じてハンズオンで学びます。

小グループ実習は担当講師と協力教員がファシリテーターとして支援します。ワークショップの最後には各グループ発表を行い、担当講師、協力教員および受講生とディスカッションのうえ建設的なフィードバックを行います。

事前参加登録受付

事後アンケート

懇親会

第2回 懇親会:2017年3月18日(土)  第1回 実践臨床研究ハンズオン演習 終了後

事前参加登録受付

上記のワークショップ終了後、懇親会(会費制)を旗の台駅周辺で開催します。今後も定期的に同様の懇親会を催させて頂き、参加者の皆さまの忌憚のないご意見やご要望を伺う貴重な機会としたいと存じます。
申込フォームで懇親会の参加希望の有無についての質問を追加し、回答をご自身で追記・編集出来るように致しました。
 当日の参加希望も可能な限り対応致しますが、予約の都合もあり、出来るだけ申込フォームでご回答頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

会場案内

昭和大学1号館 5階カンファレンスルーム

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※当日参加も可能ですが、可能な限り申込みフォームでの事前参加登録をお願いします。