2018年10月1日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第7回実践臨床統計学専門セミナー・ハンズオン(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。
8名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、藤が丘病院、横浜市北部病院、江東豊洲病院などからご参集、出席下さいました。
医師だけでなく教員の方にも参加して頂きました。
セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーで学外協力教員の統計数理研究所データ科学研究系野間久史准教授 より、”診断法の性能評価”と題した講義が行われました。
事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が100%でした。
同様に5段階評価で「ご自身の臨床研究に有用でしたか」とお聞きしたところ、「強くそう思う」、「そう思う」との回答が100%でした。
また、「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。
事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、
「今回、ハンズオンの時間が多くて理解が深まった。「実例→講義→ハンズオン→まとめ」の流れでよくわかります。」
などの講評を頂きました。今後の参考にさせて頂きます。
最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバー協力教員の、矢嶋宜幸先生(昭和大学病院リウマチ膠原病内科)に厚く御礼申し上げます。
その他、ePCI関連の活動実績につきましては、ePCIホームページの活動実績タブをご参照下さい。