2018年3月26日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第8回実践臨床統計学基礎セミナー(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。
15名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、歯科病院、横浜市北部病院、江東豊洲病院などからご参集、出席下さいました。
医師だけでなく、歯科医師、看護師、薬剤師、理学療法士など多くの職種の方に参加して頂きました。
セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーの 昭和大学研究推進室 長谷川 毅 准教授 より、”生存時間分析②”と題した講義が行われました。
事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が75%でした。
「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。
また、5段階評価で「ご自身の臨床研究に有用でしたか」とお聞きしたところ、「強くそう思う」、「そう思う」との回答が100%でした。
事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、
「十分理解できなかったのですが、論文を読むためには必要でした。」
「内容が少し難しいので、野間先生のハンズオンでもう一度学習すると身に着くと思います。」
などの講評を頂きました。今後のセミナーをより良くするために参考にさせて頂きたいと存じます。
最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバーの逸見 治先生(昭和大学研究推進室)に厚く御礼申し上げます。