2016年12月19日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第3回実践臨床疫学基礎セミナー(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。
32名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、歯科病院、藤が丘病院などからご参集、出席下さいました。
医師だけでなく、歯科医師、薬剤師、看護師など多くの職種の方に参加して頂きました。
セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーの 昭和大学研究推進室 長谷川 毅 准教授 より、”「臨床上の疑問」をモデル化する”と題した講義が行われました。
事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が約92.9%でした。
同様に5段階評価で「ご自身の臨床研究に有用でしたか」とお聞きしたところ、「強くそう思う」、「そう思う」との回答が85.7%でした。
また、「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が92.9%でした。
講義の難易度についても5段階(とても易しかった、やや易しかった、ちょうど良かった、やや難しかった、とても難しかった)で質問しましたが、「ちょうど良かった」という回答が85.7%でした。
セミナーの開始時間についてもアンケートを取らせて頂きましたが、18:30開始が64.3%と最も回答割合が多いという結果でした。
最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバーの矢嶋宣幸先生(昭和大学病院リウマチ膠原病内科)、逸見 治先生(昭和大学研究推進室)に厚く御礼申し上げます。