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【活動実績】第2回実践臨床疫学基礎セミナー

2016年11月14日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第2回実践臨床疫学基礎セミナー(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。

46名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、歯科病院、藤が丘病院などからご参集、出席下さいました。

 

医師だけでなく、歯科医師、薬剤師、看護師など多くの職種の方に参加して頂きました。

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セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーの 昭和大学研究推進室 長谷川 毅 准教授 より、”「臨床上の疑問」を構造化する 実際編”と題した講義が行われました。

事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が約83.3%でした。

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同様に5段階評価で「ご自身の臨床研究に有用でしたか」とお聞きしたところ、「強くそう思う」、「そう思う」との回答が83.3%でした。

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また、「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が91.7%でした。

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講義の難易度についても5段階(とても易しかった、やや易しかった、ちょうど良かった、やや難しかった、とても難しかった)で質問しましたが、「ちょうど良かった」という回答が62.5%でした。

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セミナーの開始時間についてもアンケートを取らせて頂きましたが、19:00開始が41.7%と最も回答割合が多いという結果でした。

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事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、

「PECOへの展開、FIRMNESSTチェックを実際に行っていった様子を具体的に聞くことができて良かったです。また、研究を実際に行った結果まで分かりやすく説明していただき、イメージがつかめました。」

「自分自身の研究の問題に気付きました。」

「今回からの参加でしたが、臨床研究をデザインする上でやはり事前準備がとても重要でどこ注目して計画するべきかわかりました。」
「実際の研究を具体例として説明して頂いたので、とても分かりやすかったです。」

などの講評を頂きました。

最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバーの矢嶋宣幸先生(昭和大学病院リウマチ膠原病内科)、逸見 治先生(昭和大学研究推進室)に厚く御礼申し上げます。