2017年10月30日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第6回実践臨床疫学基礎セミナー(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。
12名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、歯科病院、横浜市北部病院などからご参集、出席下さいました。
医師だけでなく、歯科医師、看護師、栄養士など多くの職種の方に参加して頂きました。
セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバー担当教員の 昭和大学研究推進室 長谷川 毅 准教授 より、”コホート研究”と題した講義が行われました。
事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が約100%でした。
「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。
また、「ご自身の臨床研究に有用でしたか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。
事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、
「過去基点コホート研究がよく理解できました。」
などの講評を頂きました。
最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバー協力教員の矢嶋宣幸先生(昭和大学病院リウマチ膠原病内科)、逸見 治先生(昭和大学研究推進室)に厚く御礼申し上げます。