stock-photo-multimedia-61271275

【活動実績】第6回実践臨床統計学専門セミナー・ハンズオン

2018年9月3日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第6回実践臨床統計学専門セミナー・ハンズオン(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。

8名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、藤が丘病院、江東豊洲病院などからご参集、出席下さいました。

医師だけでなく教員や薬剤師の方にも参加して頂きました。

セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーで学外協力教員の統計数理研究所データ科学研究系野間久史准教授 より、”生存時間解析”と題した講義が行われました。

事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が100%でした。

同様に5段階評価で「ご自身の臨床研究に有用でしたか」とお聞きしたところ、「強くそう思う」、「そう思う」との回答が100%でした。

また、「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。

事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、

「ハンズオンがあるので、理解が深まります。できれば、もう少しハンズオンの時間(ケースを多く)があると、より理解が深まり、修得できると思います。」

などの講評を頂きました。今後の参考にさせて頂きます。

最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバー協力教員の、矢嶋宜幸先生(昭和大学病院リウマチ膠原病内科)、西脇宏樹先生(昭和大学藤が丘病院腎臓内科)に厚く御礼申し上げます。

その他、ePCI関連の活動実績につきましては、ePCIホームページの活動実績タブをご参照下さい。