2018年7月9日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第2回実践臨床統計学ジャーナルクラブ(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。
4名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、江東豊洲病院などからご参集、出席下さいました。
医師だけでなく、教員の方にも参加して頂きました。
セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーで学外協力教員の統計数理研究所データ科学研究系野間久史准教授 より、”JAMA Guide to Statistics an MethodsよりMethods for Evaluating Changes in Health Care Policy The Difference-in-Differences Approach”と題したミニ・レクチャーがSkypeを介して行われた後、ePCI プロジェクトメンバーによるファシリテーションの下、活発な質疑応答が行われました。
最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバー協力教員の矢嶋宣幸先生(昭和大学病院リウマチ膠原病内科)、逸見 治先生(昭和大学研究推進室)に厚く御礼申し上げます。