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【活動実績】第7回 実践臨床研究コンサルテーション演習

2017年12月18日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第7回実践臨床研究コンサルテーション演習(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。

6名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、藤が丘病院、江東豊洲病院などからご参集、出席下さいました。

セミナーでは、下記の臨床研究のご発表がありました。

「急性腹症の診断における ブチルスコポラミンの有用性の検討」

垂水庸子 先生(昭和大学江東豊洲病院総合診療科)

大変活発なディスカッションが展開され、有用なフィードバックがなされたものと思います。

事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が約100%でした。

また、「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。

最後になりましたが、セミナー開催を手伝って下さいました、ePCI プロジェクトメンバーの逸見 治先生(昭和大学研究推進室)、矢嶋 宣幸先生(昭和大学病院リウマチ膠原病内科)、西脇宏樹先生(昭和大学藤が丘病院腎臓内科)に厚く御礼申し上げます。

その他、ePCI関連の活動実績につきましては、ePCIホームページの活動実績タブをご参照下さい。