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【活動実績】第10回実践臨床統計学専門セミナー・ハンズオン

2019年2月4日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第10回実践臨床統計学専門セミナー・ハンズオン(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。

8名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、藤が丘病院、江東豊洲病院などからご参集、出席下さいました。

医師だけでなく教員の方にも参加して頂きました。

セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーで学外協力教員の統計数理研究所データ科学研究系野間久史准教授 より、”欠測値”と題した講義が行われました。

事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が100%でした。

同様に5段階評価で「ご自身の臨床研究に有用でしたか」とお聞きしたところ、「強くそう思う」、「そう思う」との回答が100%でした。

また、「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。

事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、

「勉強になりました。 いつもありがとうございます。 ビデオても復習したいと思います。」

「ちょっとボリュームが多い印象です。講義編とハンズオン編の2回に分けたほうがよいかと思います。じっくりとハンズオンする時間がほしかったです。」

などの講評を頂きました。今後の参考にさせて頂きます。

その他、ePCI関連の活動実績につきましては、ePCIホームページの活動実績タブをご参照下さい。