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【活動実績】第9回実践臨床統計学専門セミナー・ハンズオン

2018年12月3日(月)19時~20時に昭和大学1号館7階講義室において、第9回実践臨床統計学専門セミナー・ハンズオン(「昭和大学医療人のための臨床研究教育支援プロジェクト(ePCI)」主催)が行われました。

8名の教職員の方々が昭和大学、昭和大学病院、昭和大学附属東病院のある旗の台キャンパスだけでなく、江東豊洲病院などからご参集、出席下さいました。

医師だけでなく教員や薬剤師の方にも参加して頂きました。

セミナーでは、ePCI プロジェクトメンバーで学外協力教員の統計数理研究所データ科学研究系野間久史准教授 より、”サンプルサイズの設計”と題した講義が行われました。

事後アンケートを施行し、5段階評価で「全体的な満足度」を評価して頂いたところ、「とても満足している」、「満足している」との回答が100%でした。

同様に5段階評価で「ご自身の臨床研究に有用でしたか」とお聞きしたところ、「強くそう思う」、「そう思う」との回答が100%でした。

また、「同様のセミナーの参加を他の人に勧めますか」との5段階評価の質問には、「強く勧める」、「勧める」との回答が100%でした。

事後アンケート(自由記載)で参加者の方々から、

「今回は、シンプルな講義と豊富なハンズオンで容易に理解できました。サンプルサイズの計算って大変な印象でしたが、実際に行うと思ったよりも簡単でかつすぐにでも研究に役立ちそうです。最初の見積もりを誤ると大変なことになることもわかりました。」

などの講評を頂きました。今後の参考にさせて頂きます。

その他、ePCI関連の活動実績につきましては、ePCIホームページの活動実績タブをご参照下さい。